こんばんわ!
リベ大で毎日勉強させてもらってますが
きっかけをもらって、自分でもっと深く調べる癖がついております私です。
今日は、パパママは必ず悩むだろう
「保険」について触れて行こうと思います。
私も何分、調べて書いていることもあるので100%は無いにしろ
少しでも役に立てば!という感じでやってまいります(‘ω’)
不具合はご了承ください( ;∀;)
保険のCMは不安を煽る事ばかりする
「がんになったら、お金とかの不安ありますよね」
「治療が長引いたら、お金のことが心配になりますよね」
「もし、急に亡くなったりしたら妻や子どもが心配ですよね」
保険のcmってそんな感じじゃないですか?
(そうだよなー、心配だよなー)
(ガンって、怖いよな)
とか、そうやって人を心配にさせるんです。作戦ですよ?
あったりめーの事ばっかり言ってんじゃねぇよ(´・_・`)
って今は思います。
というのも、「本当にそれは必要なの?」っていう保険が非常に多い。
いやそりゃ、あればいいですよね。安心しますよね。
もしもの事があれば。。。
では、何が一番心配ですか???
私は、「お金」だけだと思います。
なぜ、そんなことを言ってるのか述べてみます
補助金、控除、そんなもの教えてくれるわけがない
そう、それが行政です。
当然ですよ、払わなくていい金なんてだれが払いたいんですかw
情弱が負ける、それがこの世の中です。ほんと。
守られる人は守られるけど
取られる人は生かさず殺さず程度の状態でジリジリ金をむしり取られます(‘_’)
さて、一つ問題です。
掛かってしまった医療費って全部負担するんでしょうか??
いいえ!
すべてではありませんし
ある規定額超えたら
「高額療養費制度」
こちらを使えます。
こちらは、1カ月での計算です。
通年でも控除を受けることも可能ですそれは
「医療費控除」
ですね。
また、もし働けなくなって休んだ
辞めた
障害を持ってしまったなどあれば
・傷病手当金
・障害手当金
・失業保険
も使うことが出来ます。申請しないと、なにも無いですけどね!!
今回は
高額療養費制度
医療費控除を見ていきましょう。
高額療養費制度
こちらは、1カ月でのかかった医療費を上限以上支払った場合
超えた分を支給する制度です。
高額療養費制度を利用される皆さまへ (mhlw.go.jp)
↑厚生労働省にあるPDFです。
この上限の計算式は、所得によってものすごく変わります。
日本人の平均年収552万あたりでみますと
(中央値は437万です)
下記にあたります
・年収約370万円~約770万円(標報28万円以上/課税所得145万円以上)
ひと月の上限金額
80,100円+(医療費-267,000)×1%
例 医療費 1,000,000円
(医療費とは、保険が効いていない状態の金額です)
保険適用支払額 300,000円
(窓口で払っている額です)
80,100円+(1,000,000-267,000)×1% =87,430円
ひと月の上限は87,430円です。ということは
300,000円ー87,430円=212,570円
結果、20万ぐらい、戻ります(‘ω’)
ただ、これの抜け落ちる費用当然あります。
細かい点は抜きにしても
・ベッド差額は別
・食事代等は別
・先進医療は対象外
これを負担するのが、民間の医療保険という事です。
正直、食事代は良いにしろ
ベッド代は良いとこ選んだらとんでもないです・・・
先進医療は、全額負担になりますので
こちらも費用それは一般人には容易に払える金額ではないでしょう。。。
ただですね
先進医療って、決まった大きな病院でしか受けることが出来ません。
先進医療を実施している医療機関の一覧|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
正直、いい先生に当たり、紹介して貰わなければ
そう簡単に受診できるとは思えません。。。
ただ!その条件がそろったときに、先進医療に医療保険が使える!
というのは、大きな心の支えになる事と思います。
医療費控除
確定申告が慣れている人なら、なんのこと無いですけど
普通の方は、住宅ローン控除の時ぐらいしか確定申告しないと思います(´ρ`)
私は、楽天経済圏でふるさと納税が5以上の自治体に寄付しているので
確定申告が毎年必要なので特に気になりませんが
おそらく
「めんどくせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
って方しかいないと思います。。。
でも、税金が減ってその分自分や家族に使えると思えば
1日1万以上の効果があると思いますよ?
バイトより、簡単なのでぜひやってみましょう!!